下北沢成徳 | 2-0 | 都城商 |
金蘭会 | 2-0 | 狭山ケ丘 |
人間環境大岡崎 | 2-0 | 松山東雲 |
日本ウェルネス | 2-0 | 高松商 |
東九州龍谷 | 2-0 | 近江 |
米沢中央 | 2-0 | 佐賀清和 |
敬愛学園 | 2-0 | 開智 |
京都橘 | 2-0 | 誠英 |
富山第一 | 2-1 | 東京都市大塩尻 |
大阪国際 | 2-0 | 帝京三 |
高知中央 | 2-0 | 盛岡誠桜 |
八王子実践 | 2-0 | 県岐阜商 |
西彼杵 | 2-0 | 札幌山の手 |
市立橘 | 2-0 | 大分商 |
福岡工大城東 | 2-0 | 安来 |
就実 | 2-0 | 富士見 |
令和6年度全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会(インターハイ2024)は決勝トーナメントがスタート。7月27日(土)に大分県中津市、日田市などの3会場で、1、2回戦が行われた。前回大会優勝で今大会第1シードの下北沢成徳(東京②)が2回戦に登場し、都城商(宮崎)と対戦。ストレートで勝利し3回戦にコマを進めた。
昨年度のインターハイ女王、第1シードの下北沢成徳が登場。相手は1回戦で熊本信愛女学院(熊本)を下して勝ち上がった都城商(宮崎)。
第1セット、下北沢成徳は都城商④緒方愛莉のスパイクを止められず3-5と先行を許す。①柳千嘉、③荻野明花らの攻撃で逆転に成功するが、④緒方にサービスエースを奪われて再逆転を許す。8-9から④イェーモンミャ主将のスパイク、②河俣心海のブロックで逆転し、⑤久米未唯奈の攻撃でリードを広げ14-10。都城商が④緒方のスパイクやブロックなど5連続得点で14-15と再び引っくり返したが、下北沢成徳は相手のミスを見逃さずに16-15と逆転すると、その後は一気に突き放してセットを先取した。