春高準決勝の結果

氷上 3(25-16 21-25 25-16 25-23)1 大阪国際滝井
東九州龍谷 3(25-22 25-19 20-25 23-25 18-16)2 下北沢成徳

・成徳はファイナルセット10−5まで東龍を追い詰めたのに…。

バレーボールの全日本高校選手権第4日は8日、東京体育館で準決勝を行い、男子は大村工(長崎)と創造学園(長野)が、女子は東九州龍谷(大分)と氷上(兵庫)が9日の決勝に進んだ。
大村工は前回優勝の東亜学園(東京)を、昨年の全国高校総体を制した創造学園は鹿児島商をそれぞれ3-0で下した。
前回覇者で全国高校総体との2冠を狙う東九州龍谷は、2-2の最終第5セットを18-16で奪い、下北沢成徳(東京)に競り勝った。氷上は1年生アタッカー丸元の活躍などで、大阪国際滝井を3-1で下した。