時事通信

JR東海道新幹線で25日朝、静岡駅を通過中の下り「のぞみ61号」が人をはね、同新幹線が約2時間ストップした事故で、はねられ死亡したのはJR東海の男性社員(31)だったことが25日、静岡県警静岡中央署の調べで分かった。同署は自殺とみて調べている。
 同社によると、男性は静岡支社運輸営業部営業課に勤務。団体旅行の指定席管理業務などをしていた。事故前日の24日と20日は体調不良で休んだが、25日は出社する予定で、出勤途中だったとみられる。遺書などは見つかっていないといい、特に社内での人間関係などにトラブルはなかったという。
 事故の影響は同日午後も続き、午後7時半現在で上下38本が運休し、181本が最高で3時間50分遅れるなど、約14万5000人に影響が出た。 

・何故新幹線で死のうとしたのかが知りたい。会社にできるだけ迷惑をかけて死のうと思うほど、会社の事が嫌だったのか?
・絶対確実に死ねるのは確かだけど。