美少女仮面

東映特撮シリーズのヒーローとして根強いファンを持つ「イナズマン」と「サナギマン」そして「美少女仮面ポワトリン」が、映画『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』に登場することがわかった。ポワトリンは22年ぶりの復活、サナギマンは38年ぶりの登場で映画初出演となる。

 1973年から放送された「イナズマン」は、正義の超能力者・渡五郎がイナズマンとなり、人類を絶滅させようとする侵略者に戦いを挑む姿を描く作品。イナズマンは昨年『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』に登場したが、サナギマンは映画初出演。1974年の「イナズマンF(フラッシュ)」以来の復活になるという。

 一方の「美少女仮面ポワトリン」は、「魔法少女ちゅうかなぱいぱい!」「有言実行三姉妹(シスターズ)シュシュトリアン」といった、東映不思議コメディーシリーズの代表作。ひょんなことから魔法を駆使して戦うスーパーヒロイン・ポワトリンとなった女子高生の活躍を描き、数々の決めセリフやシュールな設定で人気を博した。両作品とも原作は石ノ森章太郎

 今回で4作目となる「MOVIE大戦」シリーズは、異なるライダーたちの物語がクライマックスで一つになる構成が特徴。本作では「仮面ライダーフォーゼ」終了から5年後が舞台となり、フォーゼこと如月弦太朗が教師として生徒たちと向き合う姿を描く。劇中に登場する超能力を駆使する問題児たちのリーダーを『釣りキチ三平』の須賀健太が演じ、サナギマンとしてフォーゼと敵対。一方のポワトリンは入来茉里が演じ、同じく魔法を駆使する「仮面ライダーウィザード」と共演する。

 1980年代を代表するヒーロー「宇宙刑事ギャバン」初の劇場版『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』が製作されるなど、次々と復活を遂げる東映ヒーローたち。ポワトリンを起用した宇都宮プロデューサーは「本作をきっかけに、魔法を使って戦う女の子向けの特撮ヒーローの人気が高まってほしい」と語っており、今後の展開にも期待したい。

入来茉里さんって22歳じゃないですか。花島優子さんが美少女仮面だったのは18歳の時。そして矢吹春奈さんが美少女戦麗舞だったのは23歳の時。22歳じゃパンシャーヌの方に近いじゃないか!
・これを契機に、美少女仮面のTVシリーズが復活とかしないもんかねぇ。

@新宿Motion

浦和美園でのチャラン・ポ・ランタンさんのインストアライブを見に行くつもりだったのに睡魔に負けてしまったので新宿へ直行。
・始まりはきくこさんから。約8ヶ月ぶりのきくこさんは、いつの間にやら4ピースバンドになっていました。いつからで、あのギターの人はどちら様?
・そして菊さんがめっちゃ男前になってました。あのショートは破壊力抜群やな!それと、痩せましたよね。シュッとしててとっても良いです。
・久しぶりなのにセトリは殆ど知ってる曲だったのはちょっと残念。でも新しい曲はかなり私好みでした。いいぞいいぞ。それとLighter190Eさんのカヴァーがとっても新鮮でよかったなぁ。きくこさんじゃああいう曲やらないもんね。
・4ピースのきくこさんかなり良いです。好きです。惚れ直しました。次は間を開けずに見に行こう!
・トリはLighter190Eさん。試聴して気になってたバンドさん。当然初見です。一番前で見てて良いんかな?
・思ってたより面白いバンドさんでした(笑)特にギター竹内くん。人は見かけによらないもんですね。伊藤さんも結構楽しいMCをする人でした。出来たばっかりの自分らのバンドTシャツを「こんな感じになるはずじゃなかった」やら「このTシャツを見て笑ってるんでしょう?」とか言ってるし(笑)
・あと安部くんが凄い顔をしてベースを弾いてるのがいいよね(笑)vin-gさんが言ってたんだけどドランクドラゴン鈴木拓さんに似てる。アンコールでTシャツを着て出て来る時に、わざとTシャツをズボンの中に入れてくる辺り、シャレの分かる人だなぁと思ったり。
・で、肝心の曲の方は、もっと激しめの曲が多いのかなと思ってたら、そうでもないんですね。でも好きなバンドがまた一つ増えたのは間違い無いです。
・Lighter190Eさんの音源ときくこさんのTシャツを購入して撤収。きくこさんのTシャツはMサイズが売り切れてて、更にLサイズもラスト1着という状況。取り敢えずSサイズを購入するが、菊さんが「自分が今着てるのがMサイズだから、Sサイズがどうしてもダメなら、今度持って来てくれたら交換する」って言ってくれました。ただ「今ここで交換してくれても全然問題無いですよ」と喉まで出かかった言葉を飲み込んだのは内緒だ。