@新宿Marble

・今年のライブ始めは浮玉さん。浮玉さんはトリなんでギリギリまで仕事してから新宿へ。トリ前のバンドさんの最後の曲ら辺に入場。ちょっと危なかった。
・お客さんあんまり居なかったなぁ。真ん中ら辺で見てたのに私の視界を遮る者は居ませんでした。
・浮玉さんは3ヶ月ぶりのライブだそうです。そんなに空いてたっけ?
・私は浮玉さんの暗い曲が好きなんですよ(笑)そんなに暗い暗い言わなくても良いと思うけど。まぁもう少し速い曲の方が私の好みですが。
・3ヶ月間いろんな事が有っただろうから小澤さんのMCに期待してたのに、あんまり喋ってくれなかったな(泣)
・新曲を演ってくれました。『東京』っていうタイトルなんですが、これは赤い月さんの『東京』にぶつけてきたんでしょうか(笑)また聴きたい。
・最後はちょっと明るめな(笑)『恋病』。今日は『放浪の花』をやらなかったな。
・終わったらそれなりのお時間だったので速攻で撤収。

春高3回戦の結果

金蘭会 2-0 都城商
大阪国際滝井 2-0 春日部共栄
鹿児島女 2-1 文京学院大
大和南 2-1 熊本信愛女学院
東九州龍谷 2-0 京都橘
下北沢成徳 2-0 九州文化学園
共栄学園 2-0 北九州
柏井 2-0 米沢中央

 全日本高校選手権第3日(7日、熊本信愛女1-2大和南、東京体育館)全日本にも選ばれた超高校級エース古賀紗理那(3年)率いる熊本信愛女学院が、大和南(神奈川)にフルセットの大接戦の末に惜敗。大会ナンバーワンエースがセンターコートに進めないまま姿を消した。
 またしても、日本一の夢は断たれた。大和南に敗れた熊本信愛女学院の古賀は、チームメートの中山恭佳(3年)と肩を抱き合い、涙に暮れた。
 「もっと、みんなとバレーをしたかった…」
 大和南は、昨年も2回戦で対戦しフルセットで敗れている因縁の相手。エース兼セッターの白井美沙紀(3年)は全日本ユースでのチームメートで、普段は仲がいい。だが、この日は主砲同士が意地を張り合った。
 第1セットは一歩も譲らない打ち合いでジュースに突入した。26-27から古賀が白井の強打をブロックシャット。思わず大きなガッツポーズが出た。さらにブロックを避けようとした白井のスパイクがアウトになり28-27。熊本信愛がセットポイントを握ったが、サイドアウトの末、31-31から大和南が白井の強打、センター宮本菜月(3年)のブロックで連続得点。セットを先取された。
 「勝たなきゃという気持ちが強くて、みんな硬さがあった」と古賀。第2セットは取り返したが、最終第3セットは7-6から大和南の市川彩(2年)の強打やサービスエース、宮本の速攻で5連続失点。流れを奪われ、押し切られた。
 インフルエンザで出場を断念した主力もおり、「その子たちの分まで頑張ろうと話していたんですが…」と古賀。「向こうが上だったかという気がします」。白井のほかに全日本ジュニアの一員である宮本がいるなど、総合的な攻撃力で大和南が上回っていた。
 「ウチより相手が強かった。いえるのは、出た子は頑張ったということですね」。堤政博監督は肩を落とす。
 試合後、古賀が白井に「頑張ってね」と声をかけると、「ありがとう」と返ってきたという。高校でのバレー生活を終えて、「3年間、いろいろあったけど、苦しいことも仲間と乗り越えてきたのはすごくよかった。みんなで試合を楽しむことが大事だと実感できました」。そう話した古賀。「この3年間で学んだことを次に生かしたい」と、春からの新生活に目を向けた。