サンスポHPより

 優勝候補の一角、東九州龍谷(大分)が、涙の初戦を突破だ。高崎商(群馬)を2-0で下すと、涙を流した選手たちは遺影に勝利を報告。相原昇監督は「動揺している中で、彼女のために、よく勝ってくれた」と吐露した。
 メンバー入りしていた後藤美佳さんが15日の自主練習中に倒れ、2日後の17日に劇症型ウイルス性心筋炎のため17歳の若さで急逝。全国制覇を目指した仲間を失ったショックは大きかったが、内原主将(2年)は「彼女のためにメダルを持って帰りたい」と目を赤くしながら話した。

・女子バレー喫茶に書かれてた事とニュアンスが異なるなぁ…。

タイムアウトの際に菊間崇祠監督がセッター板垣(2年)の太ももを軽く叩いて送り出したのを、審判が競技規則第22条の「侮辱的な行為」と判定したうえ、叩いた人物を誤認。主将の狩野を呼んで、ソウル五輪代表の熊田康則コーチに退場処分を命じたのだ。

・何だかよく分からないけど、太ももを叩いたくらいで退場って、ビンタしたらどうなるんよ?