重航空巡洋艦だったのに…

中国国防省は27日の記者会見で、科学研究と訓練に利用するため、旧式の空母を改修していることを明らかにした。この空母は中国東北部・大連沖にある旧ソ連製の空母「ワリャーグ」で、中国国防省が公式に空母の運用計画を認めるのは初めて。国防省は「空母を保有しても防御的な国防政策は変わらない」とした上で、「海上の安全を保護し、海洋権益を確保することは中国軍の責務だ」と強調した。
中国国営・中国中央テレビは、ワリャーグの改修作業のもようを詳しく報じた。
空母の試験航海の時期は明らかにされていないが、早ければ来月1日の中国人民解放軍創立記念日に合わせ、国威発揚を狙って行われるとみられる。

・結局カジノではなく航空母艦になってしまいました。
・中国海軍はどういう風に空母機動部隊を運用するんだろうか?
・「防御的な国防政策」って近年まれにみる秀逸なギャグやな(笑)さすが人民解放軍
・あんまりあわてて動かすと、新幹線みたいにいらん恥かくんとちゃいますか(笑)