松平さん

バレーボール男子日本代表監督として1972年ミュンヘン五輪で金メダルを獲得した松平康隆氏が昨年12月31日午後0時21分、肺気腫のため東京都内の病院で死去していたことが5日、分かった。81歳だった。葬儀は近親者のみで済ませた。後日お別れの会を開く。松平氏日本バレーボール協会会長、国際バレーボール連盟副会長などを歴任。独自のコンビバレーで世界を席巻する一方、国内バレーブームの生みの親となり、内外で競技普及に尽力した。

・色々言われてたみたいだけど、私は好きだったなぁ。ご冥福をお祈りいたします。