バレーボール・プレミアリーグ入れ替え戦最終日(7日、神奈川・秦野市総合体育館)初戦を3-1で制したデンソーは2-3で負けてもセット率で残れたが、1-3で屈して得点率で下回った。体調不良のためベンチ入りしなかった達川監督に代わって率いた辻コーチは「私の力不足」と声を絞り出し、選手はショックのため記者会見を欠席した。
 一方、日立の選手は試合後、得点率を知ると喜びを爆発させた。ロンドン五輪日本代表の江畑は「全力を出し切ろうと思っていた。本当にうれしい」と笑顔だった。

デンソーの降格もビックリですが、その前に日立佐和がリーグ2位だったって事の方にビックリ。っていうくらいバレー見てない。