春高2回戦の結果

下北沢成徳 2-1 北九州 九州文化学園 2-0 土浦日大
大和南 2-1 熊本信愛女学院 東九州龍谷 2-0 山東
京都橘 2-0 城南 東京都市大塩尻 2-0 八王子実践
柏井 2-1 札幌大谷 春日部共栄 2-0 進徳女
金襴会 2-1 誠英 富山一 2-1 増穂商
高松商 2-0 人間環境大岡崎学園 高知中央 2-0 由利
共栄学園 2-0 長岡商 県岐阜商 2-0 山形市
市立橘 2-1 旭川 鹿児島女 2-0 古川学園

・信愛、誠英、実践、古川が負けてる…。

 全日本高校選手権第2日(6日、東京体育館)優勝候補の一角に挙げられた熊本信愛女学院が初戦の2回戦で敗退した。最終セットは23-19とリードしながら、昨年は日本代表にも名を連ねた絶対的エース古賀がサーブで狙われ、6連続失点。攻撃面で大活躍した2年生の古賀も「負けたのは私の責任。3年生に申し訳ない」と涙が止まらなかった。
 前回は4強入りし、昨年の全国高校総体は準優勝、単独チームで出場した国体も3位と安定した成績を残してきた。伊豆丸監督は「古賀は疲労もたまっていて万全の状態ではなかった。なかなか上に行けないですね」と厳しい表情だった。

・大体高校生のスケジュールが過密すぎるんだよ。高校の試合だけでも多いのに、そこにユースだジュニアだ高校選抜だ全日本だU-23だってあっちこっちへ出張らないといけない。そりゃケガもするし疲労も溜まるわ。期待してるのは分かるけど、だったらきっちり調整させてあげてと思う。