ミオヤマザキ民法第709条

 ミオヤマザキが12月24日にリリースするメジャーデビューシングル『民法第709条』より公開した表題曲MVが、自主規制により公開中止となったことを発表した。
 不倫をテーマにした楽曲「民法第709条」のMVは、夫と妻と不倫相手、それぞれの目線の映像で構成された3部作の作品となっており、映像の中には様々な伏線やヒントが張り巡らされている。何回か観るとそれらがつながっていることに気付く、アダルトな味わいの「トリック・ムービー」に仕上がっていた。また、不倫相手役としてミオヤマザキの大ファンであるセクシー女優の有村千佳が出演。さらに夫役には「よしもと男前ランキング8位(2014年)」で元アナウンサーでもある、お笑いコンビ「ラフレクラン」の西村真二が出演していた。
 同MVを12月17日に動画サイトで公開した直後より、その過激な内容についてサイト上に賛否両論の書き込みが殺到。その結果、自主規制という形で3日目にして公開中止という事態となった。