スポーツ報知

日本バレーボール協会から続投要請を受けている全日本女子の柳本晶一監督(53)が、要請の辞退を申し入れたことが25日、明らかになった。辞任や解任でなく、監督が続投を拒否するのは極めて異例。
 関係者によると、アテネ五輪後、約2か月間、強化体制などの反省が行われていなかった上、17日に予定されていた臨時女子強化委員会が中止になるなど、協会の体制に監督が不信感を募らせたことが大きな理由という。

・賢明な選択だよな。あの協会の体質じゃあねぇ。
・次は誰が貧乏籤を引くのかな?