世界ジュニア

 「第17回世界ジュニア女子選手権大会(U-20)」は6月29日(土)、ブルノ(チェコ)でセミファイナル1−4位(準決勝)を行い、日本は2011年に開催された前回第16回大会で優勝し、大会2連覇を狙うイタリアと対戦。セットカウント3−1(25−19、25−15、21−25、25−17)で勝利し、見事決勝戦に進出しました!
 日本が決勝戦に進出したのは、銀メダルを獲得した1985年の第3回大会以来、28年14大会ぶり2回目です。
 セミファイナルのもう1試合では、中国がブラジルをストレート(25−16、25−16、25−22)で退け、決勝戦に駒を進めました。
 この結果日本は決勝戦で、1次リーグ戦でストレートの敗戦を喫した中国と、再戦することが決定しました。