WGP

 バレーボール女子のワールドグランプリ(GP)決勝ラウンド第4日は23日、東京・有明コロシアムで行われ、日本はベルギーを3―0で破って4戦全勝とし、勝ち点12で首位を守った。この大会で初めての2位以上が確定し、最終日の24日に初優勝を懸けて勝ち点10のブラジルと対戦する。
 日本は第1セットを木村(東レ)の連続得点などで26―24で先取。その後は新鍋(久光製薬)らの活躍で第2セットを25―16、第3セットを25―15で奪った。
 ブラジルはロシアを3―0で破って3勝1敗とした。中国はトルコに3―2で勝った。

・強いですねぇ。この強さは本物なんでしょうか?来月からの世界選手権に期待していいんでしょうか?